【熟】ドSなマイナ会長サマがMノートに支配されました。 ~xみねだるドSなドM~(2)
ストーリー
ハーフブロンド生徒会長のマイナは苛々している。
学園中の生徒からまでが、自分を崇め、敬い、自らの立場というものを理解し、頭を垂れ、こびへつらう者ばかりのはずが、
唯一、その中にあって、自らに、浅ましい、な視線をぶつけてくる存在がいることに。「ハァイ、今日も不躾に下た視線で私のボディを視しているわね」
目の前にいるのは、平凡なあどけない、毛利早太である。その唯一の存在が彼だ。
とりたてて特徴のない、存在すら希薄な感のだが、他者とは違い、
未だ牡としての本能を燻らせる盛り上がりを間に湛えながら自らを見つめてくるのである。
そのを見つめながら、マイナは、このに立場を理解させ、させる様を想像するだけで体を火照らせるドSな本丸出しにからかい始めるのであるが、
その実、何をされてもの燻りが収まることはなかったのである。そんな中、早太は一冊のノートを手に入れる。
それが、早太の鬱屈としたな妄想を実現する夢のようなノートであることを理解するのに時間はかからなかった……
スタッフ
原作:ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。(美文庫 刊)
ハーフブロンド生徒会長のマイナは苛々している。
学園中の生徒からまでが、自分を崇め、敬い、自らの立場というものを理解し、頭を垂れ、こびへつらう者ばかりのはずが、
唯一、その中にあって、自らに、浅ましい、な視線をぶつけてくる存在がいることに。「ハァイ、今日も不躾に下た視線で私のボディを視しているわね」
目の前にいるのは、平凡なあどけない、毛利早太である。その唯一の存在が彼だ。
とりたてて特徴のない、存在すら希薄な感のだが、他者とは違い、
未だ牡としての本能を燻らせる盛り上がりを間に湛えながら自らを見つめてくるのである。
そのを見つめながら、マイナは、このに立場を理解させ、させる様を想像するだけで体を火照らせるドSな本丸出しにからかい始めるのであるが、
その実、何をされてもの燻りが収まることはなかったのである。そんな中、早太は一冊のノートを手に入れる。
それが、早太の鬱屈としたな妄想を実現する夢のようなノートであることを理解するのに時間はかからなかった……
スタッフ
原作:ドSな生徒会長サマがMノートに支配されました。(美文庫 刊)