【熟肉】の境界 ~のウラ側~(2)
めたいなら私でいいじゃん……とは言えない彼女はその言葉の真意を確かめる事も出来ず、
不運にも聞かれてしまったきれいでクールでしい「如月美雪」先生に室に呼び出されてしまったなじみを目で追うだけであった……
不用意な発言でこってりとられ尽くした彼は、三輪樹
やさぐれ感満載で、友達付き合いはそれなりの、一人が好きな一匹。
他人にもさほど興味がなかったはずであったが……鈍くさい子を見るとついめたくなってしまう……という自分を最近発見したようであった……
働くバイト先。
だらしなくだぼっとしたスウェットに身を包み、サンダル履きでのたのたとスローテンポにやって来る彼女は、髪も無造作に束ねおよそ女らしさのかけらもなくその上鈍くさく陳列物を倒したりといったドジッ娘満載の見るからにポンコツで。
そこまで鈍くさくなければ……自分の前でそんな状況になっていなければ……苛つきがにすり替わり、怯える彼女に迫り、毟り取り、にそのを貪り尽くしていく毎に増す感に、は抗えなかった……
き叫ぶ彼女をにり開き、ピタッと閉じた秘唇に無理やり捩じ込む若気の屹立。
不運にも聞かれてしまったきれいでクールでしい「如月美雪」先生に室に呼び出されてしまったなじみを目で追うだけであった……
不用意な発言でこってりとられ尽くした彼は、三輪樹
やさぐれ感満載で、友達付き合いはそれなりの、一人が好きな一匹。
他人にもさほど興味がなかったはずであったが……鈍くさい子を見るとついめたくなってしまう……という自分を最近発見したようであった……
働くバイト先。
だらしなくだぼっとしたスウェットに身を包み、サンダル履きでのたのたとスローテンポにやって来る彼女は、髪も無造作に束ねおよそ女らしさのかけらもなくその上鈍くさく陳列物を倒したりといったドジッ娘満載の見るからにポンコツで。
そこまで鈍くさくなければ……自分の前でそんな状況になっていなければ……苛つきがにすり替わり、怯える彼女に迫り、毟り取り、にそのを貪り尽くしていく毎に増す感に、は抗えなかった……
き叫ぶ彼女をにり開き、ピタッと閉じた秘唇に無理やり捩じ込む若気の屹立。